韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ6話
今回の韓国ドラマはこちら！
星になって輝く
さっそく6話をご覧ください
星になって輝く あらすじです！
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ6話
頭から血を流すジェギュンを見て怖くなったドンピルは、そのまま彼を放置し逃げてしまう。
連絡もなく遅くまで帰ってこない夫を心配したジョンレは会社に電話をかけるがつながらず、なかなか帰ってこないドンピルを心配したエスクは玄関でびしょびしょになってうずくまる夫を発見する。
ドンピルが去ったあと、意識を取り戻したジェギュンは、足音もなく侵入してきた男に殺される。
翌朝、会社に一番乗りした工員のイ・チャンソクは、社長室で死んでいるジェギュンを発見し大声をあげ腰を抜かす。
夫の帰りを寝ずに待っていたジョンレに訃報が届き、病院にかけつけた彼女は、顔にべっとりと血の跡がついた冷たい夫と対面する。
夫から社長を殺したかもしれないと打ち明けられたエスクは、自分たちはどうなってもいいがモランが人殺しの娘になってしまうと嘆き、臆病者のドンピルは、お前さえ黙っていればバレるはずはないんだと昨夜のアリバイを考える。
警察が訪ねてくると、ドンピルはまずパジャマに着替え眠そうな姿を装い玄関の扉を開ける。鋭い目つきの刑事からジェギュンの死亡を知らされたドンピルは、本当に自分が殺してしまったのだとショックを受け、その場にへたへたと座り込む。
工場長として一番に疑われたドンピルは、昨夜は退社後ジェギュンに会ってないと供述し、ミョンソン紡織のユン会長と会っていたと証言する。
殺人現場に落ちていた中国製の陶磁器を見せられたドンピルは、これはユン会長から贈られた物だと証言し、その壺が凶器だと言われると、いったい何がどうなっているのかと混乱する。
ジェギュンが死亡したことで態度を豹変させた高利貸しのイム社長は、まだ葬儀さえも始まっていないというのに、カネはいつ返済してもらえるのかとジョンレのところにやってきた。
人身売買が横行していたこのご時世、イム社長は、債務者の娘を売り飛ばすという評判があり、ドンピルは、ジェギュンが悪質なイヌ社長から多額の金を借りたとジョンレに教える。
屋敷だけでなく、山林や土地、ジェギュンの私財はすべて没収され、住むところさえなくなるジョンレに、ドンピルは親身なふりをして家族が住める場所は自分が何とかしますからとジョンレを気遣う。
慎重なジェギュンが高利貸しに手を出したのは、ユン会長の圧力があったからだと説明するドンピルは、凶器の壺も彼からの贈り物だと教え、ユン会長に疑いの目を向けさせる。
ボンヒのお父さんが亡くなり、警官が家を訪ねてくると、ジョンヒョンは、テヨン紡織を潰すと言っていた父が何かしたのではと不安になってくる。
ユン会長と懇意にしている警察署長は、会長自ら署に来てくれたことに恐縮し、あんな高い壺を凶器にするなんてと会長に同情するが、犯人扱いされたユン会長は怒りがおさまらず、恩知らずな署長め、と彼をクビにする。
口では横暴なことは言っても殺人までは犯さないユン会長は、ジェギュンを弔うため彼の葬儀にやってくる。
彼女を心配してやってきたジョンヒョンは、ボンヒの隣に座り、泣きじゃくる彼女の手を握りしめる。
工員の一人は、第一発見者であるチャンソクがどうして、よりにもよって朝一に社長室をのぞいたのかと不思議に思う。
紡織工場仲間の社長たちは、ジェギュンが死んで一番特するのはユン会長だと彼を疑い、噂を信じるジョンレは、ユン会長が夫を殺したのだと思い込む。
警察を牛耳っているユン会長なら人殺しをしても逮捕されるはずがないと弔問客が噂すると、弔いにやってきた彼を家にあげたジョンレは、夫の死に同情する彼へ、「なぜ殺したんですか」と怒りをぶつける。
ジョンレに誤解されたユン会長は、詰め寄る彼女を突き飛ばしてしまい、葬儀に来ていた息子に見苦しいところを見られてしまった彼は、こんなとこへ来る時間があるなら勉強しろと息子を叱りつける。
ボンヒの彼氏がユン会長の息子だと知った姉のボンソンは、「もうあの子に会っちゃ駄目よ」とボンヒを叱りつけ、「お兄ちゃんはいい人なのに」と彼女が言い返すと、激怒したジョンレは、「敵の息子と会うなら出ていきなさい」とボンヒを怒鳴り付ける。
お母さんにいじめられたボンヒは、優しいお父さんの声に誘われ、工場の社長室へやってくる。
そこには、金庫から物を盗もうとしていたドンピルが・・・。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「星になって輝く」前後の話はページ下からどうぞ☆
「星になって輝く」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
星になって輝く KBS World
