傲慢と偏見 - あらすじ12話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ12話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ12話

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傲慢と偏見
さっそく12話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ12話

カン・スの保管していた靴とドンチの持っていた靴が一致し、彼は、ビョルではなく、工場にいた、もう一人の子供だったと証明されてしまい、弟が生きているのではと期待したヨルムは、完全に望みを絶たれてしまう。

しかし、ドンチのお陰で子供が一人でも助かったことをヨルムは喜び、家族以外の誰もビョルの事など覚えていないと思っていたのに、自分たちと同じように胸を痛めながら弟の事件を追い続けてくれたドンチに感謝する。

オ・テッキュン弁護士事務所の事務長パク・スンベを調べたムン・ヒマンは彼が元警察関係者でチョン・チャンギが人をはねたオサン国道近くの所轄に勤めていたと知る。

検察の権力争いに利用されたくないドンチは、ヒマン部長が捜査に手を加えるようならキム議員らソン・アルムが挙げた4人の事件は単独で捜査し、報告さえもしないとヒマンを脅し、彼の能力が惜しい部長は、仕方なくドンチの取引に応じる。

ク・ドンチたちが就活不正事件を捜査しようとした矢先に、裁判所は証拠不十分という名目でソン・アルムとキム議員を釈放してしまい、ク・ドンチは、パンダ事件でキム議員とチュ院長を逮捕してから就活不正疑惑を捜査すると指示を出す。

ビョルの事件のため、カン・スの記憶が早く戻ってほしいと期待するヨルムに、思い出せないほどのショックを受けたカン・スに事件の記憶が戻れば彼が傷つくのではとドンチは心配する。

自分の正体を知りたいカン・スは、グモク婆ちゃんが昔住んでいた家が洪水に遭い子供の頃の写真がないため、チャン・チャンギに写真を持っていないかと問い詰める。

15年前、チャンギは、ひき逃げした女性の息子に贖罪のつもりで300万ウォンの現金を置き去ったが、婆ちゃんから話を聞いていたカン・スは、チャンギが自分を捨てた父親だと疑う。

チャンギの免許証に大切に保管されていたカン・スの写真はビョルとは別人で、捜索人願いのビョルのチラシを見てもチャンギさえ全く面識のない子だった。

ソン・アルムの事件を蒸し返すためドンチはマスコミにリークさせるが、いち早く嗅ぎつけたパク・スンベは高価な差し入れを持ち、ムン・ヒマンに取引を持ちかけようとする。

行方が分からなくなっていたソン・アルムから「証拠を取りに来てほしい。」と電話を受け、ヨルムたちは彼女の指定したウォルシン洞のモーテルに行くと、指定された部屋の中からは暴力団風の男が二人飛び出してきた。

ドンチはヨルムを部屋に入れカン・スと二人、男たちを捕まえようと奮闘する。
手下を駐車場で待っていたもう一人の男は、ドンチたちが争っている隙にソン・アルムの残した証拠を見つけ出そうと部屋に侵入するが何も見つけることは出来ず、机の下に隠れていたヨルムは「俺を捕まえた検事を殺すんですか?」と男が誰かと電話する会話を聞き、部屋から出ていった男の後をつける。

暴力団たちともみ合っているドンチをめがけ、その男が車を猛進させると、ヨルムは体当たりでドンチを守り、手をすりむいてしまう。
一つ間違えばヨルムの命を危険にさらした行為に「どこまで心配させるんだ!」とドンチは怒り、機嫌の悪い彼は地検に戻ってヨルムに薬を渡す。「頼むからケガをするな。」

モーテルに隠してあったソン・アルムのマイクロチップを手に入れたヨルムたちは、ソン・アルムが名を挙げた4人の男が性接待に関与している事実を知る。

映像にはチュ院長、キム議員、そして、大統領秘書官のソン・ムヨンの映像が鮮明に映しだされ、連続殺人犯パンダが彼らに麻薬を渡す映像まで入っていた。

病院長チュ・ユンチャンは仁川にメディカルタウンを計画しており、彼はロビー活動として、自社の病院フタッフを使いキム議員らを性接待していたのだ。

彼らの顔がしっかり映る証拠を入手したク・ドンチは、ソン・アルムの身柄を保護出来次第、キム議員ら4人の男達を逮捕しようとするが、その時、ハイエナおばさんオ・トジョン次長がやってきてク・ドンチに大邸高検へ転勤を命ずる。

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