韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら！
傲慢と偏見
さっそく9話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです！
韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ9話
手錠をかけられた姿をヨルムに見られて恥ずかしいカン・スはドンチに相談しようとビールを持って彼の部屋に行くが、風呂あがりのパジャマ姿で「我慢できない。」とヨルムがドンチを訪ね「二人っきりにしてくれ。」とドンチに部屋を追い出されてしまう。
弟を殺害した犯人が検事だと聞いたヨルムは、根拠が聞きたくて我慢できずドンチを問いただす。
ヨルムの真剣な眼差しを見て、「検事室にビョルの事件記録がある。」とドンチはヨルムと一緒に車で出かける。
ヒマン部長に就活苦情で20代の若者が訴訟を起こした件を明日までに決済しろと言われたイ検事は、残業する気などさらさらなく溜った仕事を家で済ませよう鞄に詰め込むが、訴訟を起こしたコ・ヨンミンが来るというので足止めを食らう。
就活訴訟を起こしたコ・ヨンミンは自分より勉強が出来ない同級生が採用され、最終選考まで残った自分が不採用なのは、不正が行われているはずだと証拠もないのに試験を受けた大韓銀行を相手どり訴訟を起こし、更に不正を見逃した責任で区長、市長、議員、検事長、検察総長を相手どり訴訟を起こした。
しかし、ヨンミンの成績を聞いたイ検事は、自分より勉強のできない彼を小馬鹿にし「その成績なら落ちて当たり前。」と告訴を思いとどまらせようとする。
イ検事に追い返されたコ・ヨンミンは納得がいかず、信号で見かけたイ検事の車をタクシーで追いかける。
ダンスクラブに行きお目当ての女の子を物色するイ・検事は、ボディコンを着て見違えるように色っぽいユ・グァンミ捜査官に驚く。
二人は自分たちをじっとみつめる告訴人コ・ヨンミンの存在に気づくが彼はイ検事の見ている前で検事の鞄を持ち帰ってしまう。
ユ捜査官は即刻通報しようとするが事件記録を持ち帰ろうと鞄に入れていたイ検事は部長にバレては辞表もんだとユ捜査官に助けを求める。
ヨルムを地検に連れてきたドンチは、検事になって真っ先に調べたというビョルの事件資料をヨルムに見せる。
資料には検事がわざと捜査を終わらせてる痕跡があり、通常は先に動くはずの警察より検事が先に動き火事による事故死で処理されていた。
事件を最初に指揮したのは当直だったチェ・グァングク検事だが彼の知らぬ間に彼の名前で事件が終わっていた。
ビョルが火事を起こし亡くなったとは信じられないヨルムの父は、当時息子の解剖依頼を出したが無縁仏と誤解され勝手に火葬されてしまう。
そして、検事になったドンチがこの事件を調べ始めたとたん、操作記録の原本が失くなる。
一方、親睦会との名目でオ次長に呼び出されたヒマン部長は、初対面のチェ・グァングク検事と悪名高いオ・テッキュン弁護士を紹介される。
地検に戻ったイ検事はコ・ヨンミンの連絡先を探そうとするが、その時ヨンミンの方から連絡が入り、就活事件を捜査してくれないなら鞄に入っていた事件記録をネットに流すと脅される。
親睦会を終え帰ろうとするヒマン部長に、「車を回しておきました。」とオ・テッキュンの運転手からキーを渡された部長は、トランクに入っている贈り物に「俺も安くみられたもんだ。」と眉間にシワを寄せる。
自分たちだけの手には負えないとユ捜査官は残業しているク・ドンチに助けを求めようとするがドンチに知られればコ・ヨンミンの捜査を公にしなければならなくなるとイ検事は躊躇し「このままでは手錠をかけられる事になりますよ！」と二人は口論する。
コーヒーを買いに言っていたドンチたちは争う二人の会話を全部聞いてしまい、窮地に陥ってるイ検事に力を貸す。
ヨンミンの資料を見たドンチは、一目で「頭取にコネがないとここへの不正入社は無理だな。」と面白がる。
採用されたチュ・サンフンの情報はおろか、就活事件について何も情報を持っていないイ検事を説教したドンチは、一見無関係そうなチャ・ユンヒ事件の資料を取ってくるようにヨルムに指示する。
成績が悪くても採用されたというチュ・サンフンは、チャ・ユンヒ事件で自首してきたソン・アルムが黒幕として名前を挙げたうちの一人キム・ジェハク議員に定期的に献金をしていたのだ。
美容クリニック院長のチュ・ユンチャンがキム議員の金づるであり、彼の２歳になる甥を含め親戚中の名前でキム議員に献金をしてるためドンチは、チュ・サンフンもチュ院長の親戚だろうと考える。
朝の報告会議でヒマン部長は、事なかれ主義のイ検事から採用試験の不正を見つけたのでキム議員を告訴すると報告を受け、寝不足で頭でも狂ったのかとイ検事を部屋から追い出す。
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