傲慢と偏見 - あらすじ5話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
傲慢と偏見
さっそく5話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ5話

ユンジちゃんの遺影を見ていたたまれなくなった保育園手伝いのおばさんは、偶然夜に忘れ物を取りに行った時、ユンジの足が縛られていた事をヨルムたちに報告する。

園長は、夢遊病のユンジが出歩かないよう一時足を縛った事はあるが、症状が治まってからは縛っていないと答える。
虐待を疑われた園長は気分を害し「夢遊病はあの年頃の子にはよくあることです。」と憤慨する。

ク・ドンチは園長の証言を裏付けるため、「ユンジが大通りまで出歩いたから足を縛った。」という、その日の防犯カメラをチェックする。
園長の供述通り、夜中の12時過ぎに外に出るユンジを確認したヨルムたちは、虐待はなかったと判断するが、そこへ、娘の葬儀のため一時保釈の認められた父が、手を叩くユンジの映像を見て「助けてください。」と手話を説明する。
ユンジの父親は母親の影響で手話を覚えた彼女に、何かあれば防犯カメラに合図を送れば助けてもらえると教えていた。

ヒマン部長は園長夫妻の連行を警察に要請し、児童福祉チームに弟のチャンを連れてくるよう指示する。

検察に来たチャンは、実の弟と重ねあわせたヨルムの思いに落ち着きを見せ、姉のユンジは園長にぶたれていたと写真を指す。
園長の虐待を確信したヒマン部長はイ・ジョンゴン局長に連絡をとり、局長の整理がつき次第夫妻を追い詰めると打ち合わせる。

防犯カメラの映像を隅々まで調べつくしたク・ドンチは、園長の犯罪証拠を見つけ、取り調べする。
防犯カメラだけでは突き止められなかった証拠を、ドンチは落下事故当時電話中だった園長の夫からヒントを得、電話相手がたまたま録音していた音声から園長の犯罪を証拠づける。
思い通りにならないユンジに腹を立てた園長が階段から突き落とし、彼女は児童虐待、児童虐待死罪に問われ、夫も犯人幇助の容疑で拘束起訴される。

チャンを施設に預けることが心配になったヨルムは下宿に連れ帰り、グモク婆ちゃんの許可を得て面倒を見てもらうことに。
そこへ、ヨルムに弁当を届けにきていた躁鬱の母がチャンを見つけ、「おばちゃんと一緒に行こう。」と無理強いし、ヨルムは、ビョルと同じ年頃の男の子を見ると見境なく連れていってしまう母に「いい加減ビョルの死を受け入れてしっかりしてよ。」と訴える。
冷静さを取り戻した母は、「あなたがビョルを家まで送ってれば、あの子は死ななかったのに。」とまたいつものようにヨルムを苦しめ・・・。

ヨルムは生きていた弟の最後の目撃者であるドンチに、「なぜ弟を殺したの?」と弟の最後のメッセージを渡す。
破れたドンチの成績表には、”助けてください”とビョルの字が刻まれていた。

事件のあったあの日、高校生だったドンチは完璧な成績表を一刻も早く父に見せようと帰ってきたが自宅に父の姿はなく、彼は父の工場に自転車をこぐ。

初雪の舞う中、工場に駆け込んだドンチは”ソウル医大合格可能”とお墨付き成績表をかざし工場内に入るが、そこには父ではなく見知らぬ一人の男が「電波が入らない。」と携帯をかざしていた。

男が工場の機械を盗みに来たと思ったドンチは、否定する彼に名前と連絡先を書いてもらおうと成績表の紙を差し出すが、面倒がった男は「死にたくなければ帰れ。」とドンチを脅し成績表を破り捨てる。

大切な成績表を拾おうと工場の隅に駆け寄ったドンチは廃材の隙間から”助けてください”と合図を送る小さな男の子を見つける。
ドンチはすぐに警察に通報しようとするが、犯人に逃げられては大変と車のナンバーを確認するため工場の敷地内に留まる。
「ガキに見られた。」と建物の中から出てきた男は電話の相手に指示を仰ぎ、逃げようとする男の子を捕まえ再び建物の中に入っていく。

男の子の悲鳴が聞こえ、助けに入ったドンチは、ドラム缶に張ってある水の中へ子供を溺れさせようとしている男の後頭部を棒きれで殴りビョルを助け出す。
追ってから逃げようと意識のないビョルを抱きかかえ走りだしたドンチだがコンクリート管に足を滑らせ頭を打って意識を失う。

ドンチが目を覚ました時には、男の子の姿はなく、脱げた片方の靴だけが残っていた。

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