頑張れチャンミ! - あらすじ99話と感想レビュー

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頑張れチャンミ! - あらすじ99話と感想レビュー

韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ99話

今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく99話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!

韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ99話

テジャから連絡もなく不安なミンジュは、彼がどこかへ出掛けたと聞き、慌てて女史に会いにいく。
母の様子を聞かれたミンジュは、謝罪しようにもチャンミが強情だと文句を言い、罪を犯しておきながらチャンミの事を軽く考えているミンジュを女史は叱りつける。
「あなたの家族はチャンミに一生償うべきよ。」
息子の苦しむ姿に心が揺れる女史は、ミンジュとの結婚を考え直したいと言い出し、先に結婚撤回を切り出したミンジュは墓穴を掘る。

チャンミ一人で養護施設に行っても、テジャがお気に入りなジニちゃんは、「約束が違う。」と不満気。
そこへ遅れて着いたテジャは、いっぱいのお土産を持参し子供たちを喜ばせる。

二人の事が大好きな子供たちは、チャンミたちに結婚してほしいとお願いし二人の手と手をつながせる。
子供たちと一日過ごし心が洗われたテジャは、心の赴くままに生きようと決心を固めるが愛する人が無責任な人間になってほしくないチャンミは、「ミンジュさんを捨てたらあなたに失望する。」とテジャを思いとどまらせミンジュの子供を守ろうとする。

心当たりがあったのか病院で子宮検査を受けたチャンディは、片方の卵管に異常が見つかり妊娠しにくい身体だと言われる。
子供が出来ないのではなく出来にくい身体だと聞くと、年の功ヨンジュは、「毎月頑張ればいいじゃない。」と楽天的。 話の流れで子作りを許可してしまったヨンジュは、子育てを任されることに。

「お母さんのせいで破談になりそうよ!」具合が悪く寝込んでいる母に悪態をつくミンジュは、「点滴なんか打ってないでお義母さんに謝ってきて。」と破談の責任を母に押し付ける。

「全て家長である私の責任です。申し訳ありません。」妻の犯行を知らなかったとはいえ夫として黙っていられないヨンホは、ペク家に謝罪しにやってくる。

背中を丸め小さくなった彼は「罰を受けたところで罪を償えると思っていません。」とうなだれ、顔を上げることもできずひたすら謝罪しつづける。

孫の事よりもテジャの気持ちを大切にしたい女史は、ミンジュと結婚しなくても子供だけ引き取るという考えもある、と息子に譲歩し、優しいテジャは子供から母親を奪っていいのかと悩み苦しむ。

ミンジュを呼び出したテジャは、「子供のために努力したが君の事は好きになれない。」とハッキリ気持ちを伝え、このまま結婚しても愛のない夫婦になってしまうとミンジュを説得するが、彼のいない人生など考えられないミンジュは「愛してくれなくてもいい、私が二人分愛するから。」とテジャにすがり「私と子供を捨てないで。」と懇願する。

どうしてもミンジュの夢を叶えたいガンヒは、子供たちは何も知らなかったと嘘をつきファン家に謝罪する。
畜生にも劣る行為をしておきながら、ぬけぬけと自分の娘だけ守ろうとする彼女が目障りな会長は席を立ってしまい、ガンヒと同じように子供を溺愛するホン女史は、「息子の意思を再優先します。」と釘を刺し「テジャが結婚しないと言えば子供だけ引き取ります。」と宣言する。

頼るところがなくなったガンヒは、テヒを訪ね藁にもすがる思いで「お母さんを説得してほしい。」と頼み込む。

「シンガポールに行こう。」海外勤務を希望したポンシェフはダメ元でアラさんを誘い外国なら結婚の形にとらわれず二人で暮らせると一方的に求婚する。

チャンミから「カッコよくて責任感のある男でいてほしい。」と言われたテジャは、ミンジュへの責任を果たすことが彼女の願いだと自分に言い聞かせ、周りの幸せのために犠牲になる道を選ぶ。
「元に戻れないなら少なくとも無責任な悪い男にはなりたくないんだ。」

プシュっとさり気なく缶ジュースを開けたビョンムンは、プルトップでヨンジュの指を測る。彼が指輪を買ってくれると感づいたヨンジュは、「私の指は社長さんの小指ぐらいです。」と念を押し「私はダイヤモンドよりルビーのほうが好きなんです。」と好みを教える。

ホン女史から子供だけ引き取ると言われたガンヒは、最悪な状態になったとミンジュに報告する。
「テジャさんは責任感が強いから私を捨てるはずがない。」と自分勝手なミンジュに「愛する人をどこまで縛り付ける気。」と母でさえテジャが気の毒になる。

「オシャレして来てください。」ビョンムンから珍しい事を言われ漢江の辺りにやってきたヨンジュは、ネクタイを締めビシっときめた彼にお姫様プロポーズを受ける。

「世界一美しいヨンジュさん、死ぬまであなたの手料理が食べたい。」
(カッコいいようで、この言葉はまずい。)
一生料理を作れと言われたヨンジュは、機嫌を損ねプロポーズのやり直し。
「私がおいしいものをご馳走するので死ぬまで一緒に食事しましょう。」
(これなら、まあ、いっか。)

もったいぶったヨンジュは、嬉しい告白に「はい。」と小さい声で答える。
喜びでボーっとしてるビョンムンに「言葉だけ?」とヨンジュが催促すると芝生に跪いたビョンムンは、ダイヤモンド土台に大粒ルビーの指輪をプレゼントする。(ちゃんと通じてましたね。)
え? これはビョンムンの妄想でした・・・。

ヨンジュ好みの指輪を購入したビョンムンは、彼女が喜ぶ顔を思いニヤニヤ歩いているとジュニョクと一緒に車から降りてくるチャンミを見かける。

息子の態度が気になったビョンムンは、チャンミさんへの気持ちを確かめ、堅物息子の口から「チャンミさんが好きなんだ。」と思いがけない答えが返ってくる。

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