エンジェルアイズ - あらすじ4話と感想レビュー

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エンジェルアイズ - あらすじ4話と感想レビュー

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ4話

今回の韓国ドラマはこちら!
エンジェルアイズ
さっそく4話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、エンジェルアイズ・あらすじです!

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ4話

スワンの首からぶら下げている笛に気づいたドンジュは、彼女の腕をつかむ。
そのまま彼女を引っ張り、どこかに連れて行く。
病院内に無理やり連れてきた彼は、何をするのかと思えば、スワンの切れた首を治療しただけだった。
自分がドンジュだと言いたいのを我慢し、その場を立ち去る。

彼の首から下げている名前を確認したスワンですが、名前はディラン・パク。
「もしかしてドンジュ・・・?」と考えるスワンだが、まさか本当にドンジュだとは思いもしない。
「いや、気のせいだ」と自分に言い聞かせる。

翌日、出勤したスワンは、事件を起こしてしまった事を責められる。

スワンの婚約者であるジウンの母は、同じ病院の理事長のオ・ヨンジだった。
ちなみにヨンジは、ジェボムの同期らしい。
「息子であるジウンと、婚約者であるスワンの事を助けてくれてありがとう」
と、オ・ヨンジ理事長に言われたドンジュは複雑な心境。

ミンスは警察の先輩であるある男と食事に来ていた。
ジョンファの葬式で、ドンジュの前に現れたあの時の警察官です。
どうやらこいつは、収賄容疑で逮捕された汚職刑事らしい。
しかも、完全にアルコール依存症だな。。
本当はこの男は何もしてないとミンスは信じている様子。

今日もスワン達に出動要請。
今度はマンションの部屋から飛び降りようとしている男の救助。
はしご車で救助に行けと指示されるスワン。
「私は救命隊員です」
と断るスワンですが、大好きなかぼちゃ餅につられてはしご車に乗る事に。

自殺しようとしている男は、本当に死ぬつもりはなく、放置しても大丈夫と判断。
はしご車を下ろそうとしたその時、別の部屋で倒れこんでいるお婆ちゃんを発見。
すぐに病院に搬送するも、病院に電話せずに、直接婚約者のジウンの電話するスワン。

病院に到着後、患者の状況を聞くドンジュですが、割って入るようにジウンがやってくる。
脳神経系がダメだと判断したドンジュは、そのまま脳神経担当のジウンに患者を引き渡す。

スワンも帰ろうとし、病院側のサインをもらおうとドンジュにお願いする。
しかし、それを断るドンジュ。
「病院を通さずに、個人的に直接電話するのは違反行為だ。よってサインできない。緊急事態だったと言ってそれを貫くなら、これからはセヨン署の救急は断ります」と言い放ち、スワンと言い合いになる。

その場を離れるドンジュの後を追うスワン。
すると、先日ドンジュが手術して助けた患者の子供が駆け寄ってきた。
「これ、もらったお菓子と違うけど、これもおいしいよ」
そう言って、笑顔でドンジュにお菓子を渡す子供。
嬉しそうに話すドンジュは、自然と方言が出てしまい、それをスワンが目撃した。

緊急搬送の時に、個人的にジウンに電話したことを素直に謝ったスワンに対し、ドンジュも受け入れ拒否を撤回する。
そして、彼がディラン・パクではなく、ドンジュではないかと疑い始めたスワンは、「私たち、以前どこかでお会いしてませんか?」と問いかける。しかし、自分がドンジュだとは明かしては、今の幸せそうな彼女の邪魔をしてしまうと考える彼は、本当の事を告げようとしない。

「黙って去るんだ。それが最善だ」
自分に言い聞かせるドンジュは、昔の事を思い出していた。

ドンジュが医大を首席で卒業した夜。
本当に自分の息子の様に喜んでくれたジェボム。
泥酔したジェボムを抱きかかえ帰宅したドンジュは、彼の寝言に耳を傾ける。
「お前のせいで苦しい。好きになっちゃいけないのに、たまらなくお前の事が好きだ。」
今になってその意味を少しだけ理解し始めたドンジュ。

現在。
休日を満喫しているドンジュとジェボム。
ドンジュをスワンの前から引き離そうと考えるジェボムは、「こんな田舎で医者をするな」と彼に言い放つ。

車で一緒に帰宅したドンジュとジェボム。
スワンに会わないように、家には上がらずに帰宅しようとするドンジュ。
帰ろうと道を歩き始めた矢先、スワンが家から出てきてしまった。
遠目で彼女を確認し、やはり自分はドンジュだと言わないほうがいいと考えるが、目の前にいるスワンを見ると気持ちが揺らいでしまう。

ここまで前半戦

ここから後半戦

ジウンと酒を飲むことになったドンジュ。
部屋に先に入っててくれと招かれた302号室。
扉を開けるとそこには、スワンが料理を作って待っていた。

ジウンが帰ってきたと勘違いした彼女は、台所から彼に話しかける。
自分をジウンだと勘違いし話しかけてくるスワンに、やりきれない気持ちでいっぱいになったドンジュは、そのままそっと部屋を出る。
結局、今日も一人で病院で寝ることに。

翌日。
一緒に学会に向かうため、ジウンの車で移動するドンジュ。
二日酔い具合の悪そうなドンジュに、「スワンが作ったタラのスープだ」と渡すジウン。
彼女の事を「家族になる予定の人」と話すジウンの顔は嬉しそう。
しかし、それを聞いているドンジュの顔は酷く悲しそうな表情をしている。

スープを飲んでみると、ジョンファが作ったスープと同じ味。
基本的に料理がへたくそなスワンだが、ジョンファに教えてもらった料理だけは絶品だった。
思い出すように、ドンジュにさらなる悲しみがのしかかる。

車を走らせる二人の前に渋滞が起きていた。
何かあるのかと車を飛び出すと、そこにはトレーラーが横たわり事故が発生していた。
ガスが充満していて危険な状態。すぐに撤収するように命じる隊長ですが、スワンはいう事を聞こうとしない。
車内には女性だけではなく、赤ちゃんも発見される。幸い子供に外傷はなく、すぐに病院へと運ばれる。
「あの子供に、お母さんは助けれなかった。ここで何もせずに、あの子にそう言えますか?」彼女の熱意に押された一同は、車の中から女性を救い出す。
搬送中の救急車の中でドンジュとスワンが必死の処置を施すも、結局死亡してしまった。

救急車を降りたスワンは、悲しそうな顔で歩き出す。
後を追うドンジュが声をかけようとしたその時、ジウンがやってきた。
そして、彼女の事を抱きしめる。
それを見たドンジュは何も言えずに、その場を去っていく。

「12年も経っているんだ。誰か恋人がいるかもしれない。覚悟していた事じゃないか。」
心の中でそう呟くドンジュ。(見てるだけで悲しい)

落ち込む二人は、別々にプラネタリウムへと向かう。
そこで願いの叶う木を見つけたスワンは、助けることができなかった女性の願い、「息子が健康に育つように」と短冊に書き、木につるす。
すると、たまたま目に入ってきた一つの短冊。「必ず会えます様に ドンジュ」と書かれている。
それを見つけた彼女は、あたりを探し回り、ホールで座り込むドンジュを発見する。
「あなたがパクドンジュなの?」と近づくが、彼は寝たふりでごまかす。

二人は一緒にお酒を飲むことになり、スワンの本音がこぼれる。
「会いたい人 大切な人」ドンジュやジョンファに対する気持ちを話し始めたスワンだが、そのまま酔いつぶれて寝てしまった。
目の前にいるのに、本当の事を言い出せない・・・
やりきれないドンジュは、「俺はここにいる」と、彼女の寝顔に触れようとするが、触れることができない。

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