伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ35話と感想レビュー

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伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ35話と感想レビュー

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ35話

今回の韓国ドラマはこちら!
伝説の魔女
さっそく35話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ35話

マ・テサンが父を脅し油をまいて放火した現場を思い出したウソクは、母の汚名を晴らすため再審請求するとテサンに宣言する。

30年前の記憶をすっかり取り戻したウソクは、テサンが父と口論しガソリンをまいて家に火をつけたと母に説明し、自分は眠っている父を起こそうとしたが助けられなかったと打ち明ける。

自分の夫がテサンに焼き殺されたと知り、気も狂わんばかりに嘆き悲しむボンニョ。
記憶が戻れば疑問が解けてスッキリすると思っていたウソクは、おぞましい事件を思い出し父を助けられなかった自分の無力さを責める。
苦しむウソクを抱きしめ励ましたいスインだったが、ドヒョンの妻であるという事実が彼女を躊躇させる。

スインの姿が見えないと不安を覚えるドヒョン。見舞いにきた妹にあからさまにガッカリする兄に、ジュヒは、スインがウソクと家族同然で暮らしていることや、自分がずっと好きだったウソクを彼女に盗られたとドヒョンに報告する。

怒ったドヒョンは、「ナム・ウソクの家から出ろ。」とスインを呼びつけ声を荒げるが、見舞いに来たジュランが参戦し落ち着いて会話もできないスインは、「冷静になってから話しましょ。」と引き止めるドヒョンを振り切り病室を出ていく。

スインを追いかけ、彼女を説得しようとするジュヒは、戸籍訂正許可がおりれば法的に夫婦に戻ると話しても「元に戻るには、時間が経ちすぎているわ。」とスインは、マ家に戻る事を拒否する。

ボンニョが寝込んでいると聞き、心配になったエンランは、パク家を訪れる。
今までウソクがジヌである事を明かせなかったエンランは謝罪し、ボンニョは息子の命を助けてくれただけで十分だと彼女に感謝する。

自然食材ばかりで作ったカエデパンは大好評で、魔法のベーカリーは大盛況。
文句ばかりのヨンオクにも満足の笑いが戻る。

すっかり友達気分でジュランに呼びだされたヨンオクは、嫌なことがあったからと昼間からお酒を飲む彼女の相手をさせられる。
友達のいないジュランは、家族の問題をペラペラと喋り、ヨンオクが違う意見をいうとシークレットアセットに加入した以上、媚を売る必要がなくなったとヨンオクに悪態をつく。

安物の指輪の変わりに本物のダイヤの指輪を用意したウォルハンだったが、プングムに全く相手にされずなかなかプロポーズするチャンスがない。

違法で投資金を集めたシークレットアセットのヒジョンは、検察が嗅ぎつけたからそろそろ処理したほうがいいとヨンオクに相談し、投資金を洗浄する。

復讐のために息子を利用したと思っているドジンは、母からの援助を断り、自分の力で妻子を養いたいとエンランに反抗する。

ウソクは、法律に詳しい友人に相談し、濡れ衣を着せられたという証拠があれば再審請求が可能だと言われる。

夫を焼き殺したのがテサンだと知ったボンニョは、朝早くにマ家におしかけテサンを罵る。
ボンニョを見るなりタンシムは土下座し謝罪するが、テサンは完全にシラをきり、「罪を着せるなら名誉毀損で訴える。」と憤慨する。

ジュランはバカバカしい話など聞く耳をもたないが、父の恐ろしさを知るジュヒは、ウソクのお父さんをテサンが殺したのではないかと不安になる。

一睡もせずパン作りを研究していたスインは、仕事の手があくとドヒョンの看病に行こうとするが、カエデパンの評判を知ったソウル市庁職員から文化局のイベントにとカエデパン100個の注文が入り、今日は見舞いに行けないとドヒョンに事情を説明する。
妻の姿が見えないと悪い妄想に落ち込むドヒョン。

エンランは、味方となった株主たちに、コブク製菓社長の息子であるナム・ウソクを紹介し、彼が国際的にも経営能力に優れ、製パン業にも精通していると株主たちを納得させる。

一生思い出に残るプロポーズをしたい、とウォルハンはチキン屋に行き、手羽元の骨にダイヤの指輪を押し込む。
お節介焼きのペさんは、店にきたプングムにプロポーズされることを話してしまい、ムードのないチキン1本でプロポーズされると勘違いしたプングムは、指輪に気づかず、用があると言って帰ってしまう。

スインが現れないと一日中、何も口にせず治療も受けない弟を心配したジュランは、パク家に乗り込み、実力行使でスインを連れ帰る。

夫のハンストでスインが連れていかれたと知ったウソクは、彼女を追いかけ病院に急ぐ。

時間の限り働いて、看病してきたスインは、一日看病に来なかっただけでハンストを起こすドヒョンに疲れはて、「昔に戻りたくない。」と彼の手を振りほどく。
「あなたの知ってた私は2年前に死んだの いくら努力しても昔には戻れないわ。」

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