私はチャン・ボリ! - あらすじ55話と感想レビュー

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私はチャン・ボリ! - あらすじ55話と感想レビュー

韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ55話

今回の韓国ドラマはこちら!
私はチャンボリ
さっそく55話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!

韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ55話

「いくらジェファさんの事を愛していても結婚する為に娘と別れなければいけないのなら、大人の自分が諦めるべきです。」とボリの親心がよく分かる会長は、同じ親として我が子が一番大事なんだと「息子はいい家庭に育ったお嬢さんと結婚させたい。」と反対する。

親がいないからと結婚を反対されたボリは、同じヘオクの元で育ったミンジョンも条件は同じだと言い返すがボリの事を色眼鏡で見るジェファの家族には何を言っても通じず、ジェファは「結婚に親の承諾は必要ない。」と怒りボリを連れて出て行く。

先に家に帰ったはずのヘオクたちは見当たらず、荷物が全てなくなっている事に気づいたボリは、「ピダンを探して。」とジェファやジサンに助けを求める。
ミンジョンの企みを聞いていたジサンは、空港に急ぎ、オクスは、ヘオクがピダンを連れていなくなったとピスルチェに駆け込む。

ヘオクがピダンを連れ去る理由が分からないスボンたちは、ボリの娘を探そうとするが、イナだけは、ウンビの人生を邪魔しないようにヘオクが子供を連れ去ったと考え、こんな事になったのはボリの責任だと娘の事を咎める。
ミンジョンがピダンの生みの親と知っているオクスは、「あなたがミンジョンを説得してピダンを連れ戻しなさい。」とイナに怒り、ミンジョンの事が信じられなくなっていた彼女を問い詰めようとヒョンジ本社に行く。

「ピダンの居場所を教えなければお前を殺してやる。」
ピダンさえ隠してしまえば何も恐れるもののないミンジョンは、慌てふためくジサンの脅しを笑って聞き流す。

ミンジョンにピダンの行き先を問い詰めようと会社にやってきたボリたちは、広い社屋内を二手に分かれて探そうと考え、ジェファは非常階段を駆け上がる。
人に見つからないよう非常階段で母に連絡するミンジョンを見つけたジェファは、彼女に気づかれないようにミンジョンの会話を録音する。
ジェファに見つかったミンジョンは、一瞬焦りを見せるが、空港にいるヘオクたちに安心し、自分疑うジェファに「お義兄さんは絶対にボリなんかと結婚できませんよ~。」とあざわらる。

ミンジョンに事情を聞く為ヒョンジ社にやってきたイナは、母親の弱みを盾にウンビを脅すミンジョンに驚き、彼女が今までウンビを隠していたと知る。

ピダンが空港にいる事を突き止めたジェファは知人の検事に頼み、子供が連れ去られたのには事件性があると訴え自分の娘を取り戻してくれるよう懇願する。

ムン・ジサンがボリの子供を探して奔走していると耳にしたジェファは、騒動の事を知っているかとミンジョンに尋ね、彼女は会長に結婚を認めさせるためのボリの芝居だとジェヒを丸め込む。
秘書室長のジサンが私用で仕事をすっぽかしたとあっては会長も文句を言えないだろうとジェヒはこれを機にジサンをクビにしようと考える。

ピダン探しに奔走するジェファたちはヒョンジ社のアウトドアショップ開店セレモニーに出席できず、「お義兄さんは結婚を許してもらえず、へそを曲げているんですよ。」というミンジョンの言葉を信じた会長は、期待を裏切るジェファたちを憤慨する。

空港に着いたヘオクは、このまま海外に行ってしまっていいのかと、ボリとミンジョンの板挟みになって悩み、母さんの幸せを願うピダンは、切符の買い方は人に聞けば分かるとおばあちゃんを急かせ早く飛行機に乗ろうとする。

日本行きのチケットを無事購入できたヘオクは、ピダンを連れ搭乗口に向かおうとするが、ピダンを探しにきたジサンに見つかってしまい、とっさにピダンの手を離す。
おばあちゃんがジサンおじさんに捕まってしまい、このままでは母さんの幸せが台ないしになると思ったピダンは一人で空港を出てしまい、停まっていた高速バスに乗ってしまう。

幼稚園の名前と住んでる場所さえ覚えていれば、いつかは、母の元に戻れると思っているピダンは、どこに行くかも分からないバスの中、必死で名前を頭に刻みこむ。

真っ正直なジェファの人柄を気に入っていたかつての上司たちは、ジェファの子供を探すため手を尽くし、出国記録を確保し警察庁にも連絡する。

小姑を追い出すためにはネチョンで手を打つしかないファヨンは、どういう流れか彼らのために食事を作らされ、一日中イチャつく二人がしゃくに障ってたまらない。
高齢出産を盾にとり思い通りに振る舞うジョンランにはさすがのファヨンも手が出せず、遅れをとったカウルは、自分も早いとこ妊娠せねばと対抗意識を燃やす。

ジサンたちを陥れるジェヒは、子供を探しにいったぐらいで二人が仕事を放り出したと父に報告し、ピダンを心配する会長は、「子供がいなくなったぐらいで。」と黙っていたジェヒに腹を立る。
自分が傷つけたせいでピダンが家出したと思った会長は、子供を探す人手が必要だと警察に連絡し社員を動員するよう命令を出す。

ピダンがいなくなったと連絡を受けたネチョンも空港に駆けつけ、彼は手下を総動員しピダンを探させる。

その頃、慌てて高速バスに乗ってしまったピダンは、トイレが我慢できなくなり車内でお漏らししてしまう。

 

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