私はチャン・ボリ! - あらすじ10話と感想レビュー

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私はチャン・ボリ! - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
私はチャンボリ
さっそく10話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!

韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ10話

スミはすっかり生きる気力をなくしたイナに針線匠として文化財庁に推薦したからと彼女にピスルチェの運営を任せる。
イナはあれほどなりたかった針線匠の地位を与えられてもウンビのいない今、喜びなど感じられず、裁縫を許してくれるのならなぜもっとウンビがいた時に認めてくれなかったのかと夫を責める。

兄を元気づけようと贈ったビックリ箱をゴミ箱に捨てられたジェヒは、ジェファへの気遣いを捨て大好きな卵料理を食べると言い出し、嘘つきジェヒを見限ったジェファは会社に興味が出てきたと弟と後継者の座を争うことに。
競争社会の中でグループを大きくしてきたイ・ドンフは、そんな息子たちを頼もしく感じ二人の競争心に油を注ぐ。

貧乏生活で生きていくのがやっとのヘオクだが、同じ境涯のオクスに同情し食事を運び「この世に生まれたからには、ひたすら生きるだけだ。」と彼女を元気づける。

娘のウンビとそっくりな絵を描くミンジョンに、運命のようなものを感じたイナ夫婦は彼女の小学校まで行き保護者の情報を聞く。
その時イナ夫婦の前にはみすぼらしい格好をしたウンビが彼女の得意な踊りを踊りながら階段を上っていくが夫婦は娘に全く気づかず見過ごしてしまう。

ソウルに行く決意をしたミンジョンは、最後に店の手伝いをして親孝行しようとするが、可愛い娘に仕事を手伝うと言われただけでヘオクの胸は幸せいっぱい、「お前はそんなことしなくていいから。」とミンジョンを家に帰らせる。
仕事で疲れきったヘオクはボリを抱き本当の親子のようにガーガーといびきをかいて爆睡し、ミンジョンはイナ夫婦からもらった大切な韓服をボリに贈り「母さんのことをお願いね。」と家出する。

置き手紙一枚で家出する娘を黙って見過ごせないヘオクは、ソウルで支援するという人物の名刺を家探しする。

ジェファとジェヒが不仲になるとファヨンのいじめは露骨になり、たった一着しか残っていない先妻のチョッキを燃やすわよと脅してジェファを服従させる。

韓国大学のチャン・スボン教授を訪ねたヘオクは、身なりのきちんとした優しそうな夫婦がミンジョンを援助すると知り、ミンジョンの幸せを願い陰に隠れて娘を送り出す。

どんな境遇でも幸せを見つけるボリは、ヘオクの愛情で元気にすくすくと育ち15年の歳月が流れる。

泣き虫だったジェファもすっかり成長し、意地悪な継母の元で暮らす彼はすっかり処世術を身につける。
頭脳明晰な彼は検事となり父の元から離れて気楽な一人暮らしを始める事になり、厄介者を追い払えるとあってファヨンは就職プレゼントにスーツをプレゼントしてあげるとジェファにカードを渡すが、ムシャクシャするジェファは店内のスーツを手当たり次第に買い占め赴任先の長興に送る。

明日はミンジョンの大学卒業式、娘の晴れの姿を見たいとヘオクはボリとソウルへ行くのだが、「身体を洗ってきれいにしないと姉さんに臭いと言われるわよ。」と母をサウナに送り出したボリは、こっそりオクスに習っていた裁縫でヘオクの為の韓服を用意する。
ボリの裁縫の先生であるオクスはミンジョンに贈るという韓服をプレゼントし、彼女の完璧な腕前に、「服にうるさい姉さんでもきっと喜んでくれる。」とボリは感動する。

ヒョンジグループの就職面接を受けたミンジョンだが、両親もなく留学経験のない彼女はファッション業界では話にもならないと軽くあしらわれる。

資産家の息子だと思っているジサンと同棲生活をするミンジョンは、彼の親に結婚を認めてもらうには妊娠でもするしかないとジサンに献身的につくす。

ボリに作ってもらった韓服を着ると貧乏ヘオクもいっぱしの奥様風に変身し、卒業式でミンジョンが韓服を着られるようにとボリと二人ソウルに急ぐ。

久しぶりのソウルに出てきたヘオクは人通りの多さに面食らい、ボリとぶつぶつ文句を言いながら歩いていると、乱暴な運転で横付けした車にドロを浴びせられる。

せっかくの韓服はドロにまみれ、怒ったボリは停車していた運転手を引きずり降ろす。男のくせにどッピンクのスーツに身を包んだいかにも遊び人風のジェファはクルクルパーマの田舎もんにいちゃもんをつけられ、服が汚れたのは水たまりに注意しなかった者が悪いと言い返す。謝りもせず「おばさん。」と呼ばれたボリはプッツン。
水溜りをバシャバシャかき混ぜピンクのスーツにドロをお見舞いする。

地下鉄に初めて乗ったボリ母娘はジェット機のような乗り物に大興奮。
博物館に行こうと地下鉄に乗り合わせていたパク・スミは、クルクル頭の女性がボリとは気づかず彼女の風呂敷包みを膝に預かる。
行き先を間違えて乗ってしまったボリ母娘は次の駅で慌てて電車を降り、スミに預けた風呂敷包みを忘れてしまう。

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