弁護士の資格 改過遷善 - あらすじ7話と感想レビュー

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弁護士の資格 改過遷善 - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
弁護士の資格
さっそく7話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、弁護士の資格・あらすじです!

韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ7話

ヘリョンの裁判を引き受けることになったソクジュ。
「義務だと思ったし、真実を知りたかった。」と語る彼に対し、ジユンも嬉しそうな表情を見せる。
無料で引き受けることにして、その旨を事務所の人に伝えるソクジュだが、周りの人間はそんな彼を信じられない眼差しで見つめる。
今までのソクジュからは考えられない行動だからだ。

以前はパク・ドンヒョンの弁護をしてヘリョンと対立する側だったソクジュ。
今回ヘリョンは、ドンヒョン殺害の疑いをかけられている。
前とは真逆の立場に立つのは、理にかなっていないと説明し、弁護に対して反対のヨンウは、「別の弁護士に回せ」とソクジュに指示する。
しかしそれを断り、「私が弁護します」と、一歩も引かないソクジュ。

ソクジュは失踪した女、ヨンアの行方を捜していた。
ヨンアはドンヒョンの子供を妊娠していると考えられ、何か重要な手がかりを持っていると考えたからだ。

ヘリョンの弁護人がソクジュになったことを聞きつけたソニ。
彼の元に現れ、「何故弁護する事にしたの?」と問いかけるが、彼は「冤罪だから」と一言。
人が変わったようなソクジュに違和感を覚えながらも、ヘリョンを助けてほしい彼女は、「最後まで見捨てないで」と声をかける。

さっそく裁判が開かれ、ヘリョンの隣にはソクジュの姿。
裁判を見に来ていたキム・ハクテは、ソクジュの座っている場所に驚きを隠せない。

裁判を始める前に、いちゃもんつけてきた検察側のメガネ君。
以前は死んでしまったドンヒョンの弁護を務め、今回はヘリョンの弁護。これは双方代理に該当し、違法だと主張する。
しかし、それをはねのけるようにソクジュが反論。被告人であるヘリョンも「ソクジュは最善を尽くしてくれると信じています。」と発言したため、弁護士を交代する事無く裁判が開始された。

殺人罪を訴える検察側に対し、ソクジュは無罪を主張する。

その後、ヘリョンとの打ち合わせをし、真実を話すように促すソクジュ。
「私に嘘をつかれては助けることができない。」
当時の状況を聞きまとめ、メモに残していく。

裁判所からの帰り道、記者に囲まれるもうまくあしらうソクジュ。
車の前にもう一人彼を待っている男がいた。
ソクジュがヘリョンの弁護をすることが信じられないキム・ハクテ。
怒りをあらわにするキム・ハクテだが、至って冷静なソクジュは「ドンヒョンは死んでしまったが、ヘリョンはまだ生きている。真実を明らかにしてみせる。」と意気込みを言い放つ。 それを車の中から眺めていたジユンは、良い方に変わったソクジュの人格をとても喜んでいるように見える。

息子(ドンヒョン)が死に、ソクジュが今度はヘリョンの弁護をすると知った会長はご立腹。
ヨンウの事を呼び出し、顔を見るなり怒鳴り散らす。
「ソクジュを退任させろ」と迫りますが、遠まわしにそれはできませんと断るヨンウ。

あれ、勝手に勘違いしてたのかもしれないけど、ヨンウってどういうキャラ設定なの?笑
本当は悪いやつで、ソクジュとゆくゆくは対立するのかと思ってたんですが・・・
今のところは特に目立った動きなしです。 むしろ、邪魔は一つもしてないし。

ここまで前半戦

ここから後半戦

証拠を集めるために、徹底的に資料を集め洗い直しているソクジュとジユン。
そんな中、ソンファの会長を敵に回したチャ・法律事務所は、ことごとく依頼がキャンセルされていく。
責任を取り、事件が解決したら辞任するつもりのソクジュ。
友達としてソクジュを心配するサンテだが、「真実を貫けないなら、腕を磨いても意味がない」と答えるソクジュ。
ソンファと本格的な対立に備え、資料を集めておくように部下に指示するヨンウ。

ヘリョンの裁判の日がやってきた。
検察側の言い分に反論し、証拠にはならないと立証してみせるソクジュ。
ドンヒョンに残された爪痕は不自然で、証拠にはならないと説明し、状況をわかりやすくするために、ジユンと実演してみせる。
それを見た裁判官や、傍聴している記者たちはみんな納得。
次の裁判には、失踪した女ヨンアを召喚すると言う。

入院している父の元を訪れたソクジュ。
前回果物を買ってお見舞いに来たソクジュだが、「甘いものは食べない」と言われ、今回は甘くない果物を買ってきた。
息子の行動が急に変わり、違和感を感じる父は、ソクジュにそっけない態度をとり続ける。

ヘリョンの裁判がまた開かれる。
ドンヒョンが死んだ事件当時、ヘリョンは現場にいたとする検察側の証拠。
彼女の声が録音されていたが、それはヘリョン本人ではなくテレビ番組の声だった。
ヘリョンが出演しているドラマが放送されており、その音を拾ったものだった。
さらに、証人としてヨンアが証言台に立ち、証言したことで検察側の証拠はすべて無に帰る。

ヘリョンの無罪を勝ち取ったソクジュに声をかけるソニは、「見直したわ。」と声をかけ、握手を求める。
照れくさそうなソクジュだったが、それに素直に応じがっちり握手、犬猿の仲に終止符が打たれた。
陰ながらソクジュをサポートし続けたジユンも、一人の女性を冤罪から救えたと笑顔。

事務所に戻ったソクジュは、見知らぬ女性からの視線を感じる。
「ユ・ジョンソン。クォン会長の外孫で、お前の婚約者だ。」とヨンウに言われたソクジュは驚きを隠せない。

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