バラ色の恋人たち - あらすじ17話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ17話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ17話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく17話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ17話

夫に愛想を尽かしたグムジャがアメリカのジャンミの所へ逃げようとすると、肝心の娘が帰国し、芸能活動を始めると衝撃告白。
過去を忘れるために娘を渡米させたのに芸能人になれば私生活もいずれバレてしまうとマンジョンは心配する。

5歳にもなると子供とはいえ、おしゃれに目覚めるチョロンは、髪型にうるさく「結んで。」と言ったり「編み込みにして。」と、朝からチャドルの手を煩わせる。

会社面接に向かうチャドルは、チョロンの幼稚園発表会を姉のセラに頼み家を出る。

チャンミのCMがテレビで流れると、反対していたマンジョンも内心嬉しく、ドラマ出演が舞い込んできた娘に、不安だからと事務所社長の所へ付いていく。

立派なビルに入った大きな芸能人事務所に案内されたマンジョンは、トップスター10人は育て上げたというやり手な社長と会い、ジャンミの芸能活動を渋々承諾する。

母親参加の幼稚園発表会に、チャドルの代わりに参加するはずだったセラは、二日酔いで爆睡し、寝過ごしてしまう。

セラが来れず発表できないチョロンは泣き止まず、幼稚園から電話を受けたチャドルは、就職面接を諦め、幼稚園に向かう。

発表会の時間がまだ終わってなかったチャドルは、チョロンといつも踊っている“パパパダンス”を披露し、他の園児たちも一緒に踊り出す。
ノリノリダンスでみんなを湧かせたチョロン父娘は発表会で優勝するが、母親参加の発表会でお父さんが出るのはズルいと負けた園児がチョロンをいじめ、ママがいないくせに大きな顔をするなと傷つける。

「アメリカにいるママを連れてきて。」とせがむチョロンに、どう答えていいかわからないチャドル。泣き疲れた娘を抱きかかえバスを待っていると、思い出したくもないジャンミの顔がバスの広告に出ていた。
娘を捨て、身勝手な人生を選んだジャンミが幸せそうにほほえむ姿に胸がえぐられるチャドル。

母にたたき起こされ、やっと目覚めたセラは、自分のせいでチャドルが面接を受けられなかったと聞き大反省。
会社面接が受けられなかったことよりも、姉がチョロンに母親の行方を教えていたことが許せないチャドルは、セラを責めるが、母親が娘に会いに来る日に備えチョロンには本当の事を教えるべきだとセラは言い張る。

チャドルにとってジャンミは、思い出したくない過去でも、チョロンのためには、彼女を母親と認めなくてはいけないチャドルは、帰国したジャンミに会い、娘の事が気にならないのかと尋ねる。
ジャンミは、チョロンの名前さえ口にせず、「過去のことは思い出したくない。」と拒否し、子供の会話をする事さえ嫌だとチャドルを遠ざける。

若気の至りで子供を捨てたのだとジャンミを理解しようとしたチャドルだったが、変わらずチョロンを否定する彼女に、微かに残っていた未練も断ち切る。

正社員就職を諦めたチャドルは、自分のやりたかったスニーカー事業のため、細々と靴の販売からスタートする。

公務員の夫に不動産持ちの姑が財産を持ち、娘のジャンミが有名になると、自慢する気はなくても笑いが止まらないグムジャ。
友達同士集まると、グムジャと正反対に未婚の父となった息子がいるとみんなはシネの陰口をたたく。
遅れてランチに駆けつけたシネは、「孫の母親が誰か教えてあげようか?」と冷や冷やさせ、「彼女は交通事故で亡くなった。」とグムジャの体裁を守る。

5年ぶりにガンテを見かけたスリョンは、今でも彼への気持ちが忘れられず、「会いたかった。」と冷たい態度のガンテにすがりつく。

グムジャに会ってむしゃくしゃしたシネは、公園に座り一人で缶ビールを何個も飲み干し、日課のサイクリングに来たバングク(ヨングク)に散歩に駆り出される。

チャドルの留守間にTV局から連絡をもらったセラは、チョロンを連れてスタジオに行き、子役デビューをOKする。
演技など初めてのチョロンは、意外に動じず監督の一発OKをもらいドラマに出演。
撮影を見学していたセラは、チョロンを抱く母親女優が、あのジャンミだと知り、チョロンを出演させたことを後悔する。

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