バラ色の恋人たち - あらすじ4話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ4話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ4話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく4話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ4話

夫に知られぬ前に何とかジャンミたちを別れさせようと朝早くにシネの所へやってきた、グムジャは、母親同士、お互いに交際を認めたくなく二人を別れさせると約束する。

朝まで何の連絡もよこさなかったテシクだったが、彼は、防犯カメラを証拠にチャドルを暴行罪で訴えていた。
鼻骨が折れたと主張するテシクは、全治8週間の診断を受け、人前で恥をかかされた彼は家名を傷つけられたと母の言いなりで告訴を決意。

チャドルが連行されるところを目撃したグムジャは、一刻も早くジャンミを引き離さなければと家に戻る。

姉のために、弟が浮気男を懲らしめたんだと主張しても、出されてしまった告訴に対して警察ではどうにもできず、チャドルを前科者などに出来ないシネは、息子を助けるには示談にするしかないと言われ、テシクの家に直訴する。

テシクの母親は証拠がないことをいいことに息子の浮気を認めず、離婚に応じるなら示談を受け入れると交換条件を提示する。

夫が浮気したくせに罪をなすりつけられたセラは、離婚に応じる気などサラサラなく、自分勝手な娘を責めるシネ。

大企業ガンホグループを率いる会長夫人ヨンファは、子供がいないというだけで、財閥奥様たちの集まりでも肩身が狭く、ご夫人方の会話はもっぱら子供たちの話題。
夫のあとをヨンファの弟が継ぐという噂に、子供を産めない妻ならば夫に浮気を進めてでも子供を作るべきだと、奥様方の陰口は、手厳しい。

母親同士で娘たちを別れさせると約束してきたというグムジャに、20歳を過ぎた娘が親の言いなりになるものかと口答えするジャンミ。
父からいっぱい愛情を注がれている彼女は、お母さんが反対しようが、お父さんは娘の願いなら受け入れてくれると甘い考え。

一日中、チャドルと連絡が取れなかったジャンミは、彼が浮気男のせいで留置されていると聞き、警察へ駆けつける。
チャドルにぞっこんのジャンミは、檻の中にいる彼に悲劇の主人公ばり。
「ずっと一緒にいられるなら私も警察に捕まりたい。」と何をしでかすか分からない危ない発言。
娘を追いかけてきたグムジャは、嫌がるジャンミを引きずり連れ帰る。

苦労して上流社会への切符を手に入れたセラは、テシクと別れることを渋るが、留置された弟の姿を見て、さすがに決心を固める。
ラブラブで結婚したはずの夫は、すっかりマザコン街道まっしぐら。
自分の非は全く認めず、裸の女性とホテルに居ながらも、仕事の話をしていたと、あり得ない言い訳を並べる。

義母の卑劣さは知っていても、夫まで同類の人間だったと気づいたセラは、「どんなにお金が好きでもクズ人間とは暮らせない。」と啖呵を切り、離婚に同意する。
しかし、テシクの浮気のせいで結婚が破綻し、怒りの収まらないセラは、100億の慰謝料を払ってとテシクに要求する。

「お金さえ入ればチャドルを助けられる。」と、娘の非現実な考えに、離婚訴訟になってしまえばチャドルの事件は長引き前科者になってしまうと心配する母は、自分のことしか考えないセラをひっぱたく。

憂さ晴らしにビールを買い、漢江を眺めていたシネは、偶然散歩に来ていたヨンファと会い、ビールをおすそ分けする。
子供の事で悩んでいるシネは、子供がいないというヨンファを羨み、子供が悩みの種だというシネをヨンファは羨む。

一方、娘に子供が生まれず、他の女性との間に子供を持たれたら追い出されるのではと不安なピルスンは、娘を抱こうとしないヨングクが二重生活をしているのでは、と疑う。

彼女は、ヨングクの洗濯物を調べ、女の形跡がないかと勘を働かせ、母の行動に驚いたヨンファは、子供の持てない状況にどんどん追いつめられる。

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