嵐の女 - あらすじ26話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ26話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ26話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく26話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ26話

ヘビンが与えた車でムヨンが事故を起こし、家政婦が助からないと知った彼女はチョ秘書に指示をし全ての証拠を消し去る。

事故車を処分し防犯カメラの映像を消去したチョ秘書は、チュンシムを殺したのはムヨンではないと彼に言い聞かせる。

長年勤めた家政婦が挨拶もせず辞めたというので不審がるスンマンであったが、事情があって辞めた人の状況を探るのは失礼だとヘビンがとめ調査を断念するスンマン。

ミンジュ事件の真相を知ったお手伝いを野放しにするなど考えられないヒョンソンは、ヘビンがチュンシムの口封じをしたと確信する。

まだ十分な親孝行もしていないのに突然母を亡くしたジョンイム。たった数カ月の間に、幸せだった家庭は崩壊し、最愛の母を亡くした彼女に残ったのは意識のない娘ソユンだけだった。

一方、ジュンテからジョンイム入社の提案をされると表だっては反対しきれないヘビン。
頼りになると思っていたヒョンソンは、本人の意思が重要だと中途半端な意見を出し、ヘビン一人ではジュンテに対抗できなかった。
何事にも常に冷静なヒョンソンは一歩先を読み、自分まで反対していたらジュンテが入社を強行したに違いないとヘビンをなだめる。
ジョンイムの意思次第なら彼女を脅し辞退させればいいだけのこと。その手にかけては自信のあるヘビンは、ヒョンソンの名案に納得し引き下がる。

ジョンイムの意思なんかよりも、連絡そのものをしなければ簡単に握りつぶせると思ったヘビンだったが今日に限って秘書の仕事は早かった。

弟の女性関係が気になるヒョンソンは、誰と付き合ってもいいが哀れみや同情で付き合うのはお互いにとって不幸なことだと心配する。
ジョンイムを女性として意識していなかったヒョヌは、兄から言われて改めて彼女のことを思い返し、ジョンイムのことが頭から離れないのは彼女が好きなのだろうかと自問自答する。

電話しても家に行ってもジョンイムに会えなかったヒョヌは、病院なら彼女に会えるかもと行ってみると、見たくもないヨン秘書の変なダンスを見せられ、肝心のジョンイムはいなかった。

孫のミンジュから屋敷には誰もいないと言われたミョンエは、懲りもせずあこがれの本宅に忍び込む。確かに美しさでいえば本妻スンマンよりミョンエのほうが美しく奥さまらしい。

愛想のないミンジュは相手してくれず時間をもてあましたミョンエは、まずスンマンの宝石チェック。
クローゼットの中には高級ブランド服が吊してあるがどれも地味な服ばかり。
「絵描きなんて私にもできるわ」と、画家になりきったミョンエは筆に水を含ませキャンバスに描くふりをするが、筆についていた絵の具が飛び散り、描きかけの絵に真っ赤なシミができる。

突然の訃報に驚いたオクジャはミヨンとともに弔問にかけつけるが、気の毒でも死人におカネを払うのは惜しく、ミヨンと半分ずつだしてやっと10万ウォン。

義母を殺しておいてのこのこ弔問になどいけないムヨンは、「あとで疑われないためにも行かなきゃダメ」とヘビンに説得され嫌々葬儀場へ行く。

葬儀場にきたムヨンは遺影写真を見て恐ろしくなり帰ろうとするが、ボンソンにつかまり連れ戻される。
線香を持つ手は震え遺影から目をそらすムヨン。光が差した自分の人生を守りたいムヨンは、ジョンイムたちを守れなくなりましたと心の中で義母に謝罪する。

死人を目の当たりにしても何の罪悪感もないヘビンは、ジョンイム入社阻止のために葬儀場を訪れるが、「私が弔問しても喜ばれないでしょうから」と線香一つもあげずジョンイムを呼び出す。

葬儀場まで押しかけて聞きたかったことはジョンイムの入社辞退。身勝手なヘビンの顔など見たくないジョンイムは「あなたなんか相手にしたくない」と言い返し、チュンシムの荷物を持ってきたヘビンは、トランクからバッグを取り出し床に放り出す。
バッグから散乱した母の荷物。亡くなった人でさえ侮辱するヘビンに、ジョンイムの怒りは爆発し、ヘビンに平手を食らわせる。

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